きんの月

先日酵素作りに参加しました。

産後に手作りの酵素を友人からいただき、飲んでたらすご元気に過ごす事ができて、今度は自分で作ってみようと参加してみました




６０種類以上の野草や、無農薬の野菜や果物を参加者全員で数回洗い、それをカットして分量を量り・・・思ってたより大変な作業でした。

私は子供をおんぶしながら参加したこともあり、あまり役に立たなかったのですが

あれだけの元気な植物を使っての酵素を飲んでたらそれは元気になるわけだ～と納得しました






















酵素とは私たちの生命を維持していくために大切なもので、食べたものを消化吸収したり、息をしたり、筋肉を動かしたりと、生命活動の源であり、酵素がなければ、人間も動物も生きることはできないそうです。

一言で酵素といっても、現在確認されているのがなんと３０００種類もあるといわれています。
そして３０００種あるといっても、それぞれの酵素はそれぞれ一つの仕事しかでないそうです。

たとえば消化酵素としてよく聞くアミラーゼというものがあります。これは唾液に含まれているもので、デンプンを分解する酵素です。
アミラーゼ以外の酵素の働きは私もよくわからないので、興味のある方は調べてみてください。酵素はいいよ～と言ってるからには私もこれから勉強します（＾＾；）

作る過程で、5日から7日間、24時間以内に混ぜる作業があります。その際に美味しい酵素になってね～という思いで混ぜると美味しい酵素が出来上がるとの事！
また混ぜる人の手によって出来上がったときの味が変わるそうです。
家庭の味ができるんですって

１１月10日には一緒に参加したメンバーで、それぞれ出来上がった酵素を持ちより試飲会を予定してるのですごく楽しみです